2015年3月23日月曜日

ゆらぎとダンスすることこそプロセスだ!

この1、2週間、いろいろな行事や手続きに追われる日々が続いてきた。


家族もそれぞれ節目を迎え、

この2週間は、子供の志望校に決まったといういい話がきて、よかったと思ったら、すぐに、私の登記書類が不備という悪い知らせが届いたり。

フルマラソン、4時間を切って、やったあ~と喜んでいたら、また、思わぬ実情を知りガクッと落ち込んでみたり。

昨日も穏やかな日差しの中、母校の新卒業生を祝っていたら、留守電に想定外の連絡が入っていたり。

何かそういう揺らぎの振れの大きい2週間だった。



そんな中、私自身も株式会社ウェルネスキャリア・ラボ設立し、いよいよ本格的に事業をスタートいたしました。

いくつか法人のクライアント先を訪問して、新年度からの企画を打合せし始めました。


話を伺い課題があれば、知りうる限りの情報を収集して、検討し、期待に応えるべく企画を練っていく。

自分が行きつける限りの努力をして、自分が制約となって、話が止まることをしないようにしよう!

そして、判断は先方に委ね、断られるまでやり続ける。

どこかで、自分の限界が来たら、顧客先に相談してアクセスする先を広げてもらう。

そして、情報を集めれば集めるほど、状況がクリアになり、ニーズはより明確になっていく。

そんなことを繰り返しながら、一つ一つを丁寧に取り扱っていきたい。

今はそう思っています。


一方で、人間ですから、不安もつきまといます。

一人で始めるということに、不安をおぼえるものの、とはいえ、まずは、ここから始めたい。

そう思って、自分で決めて、ここまで歩んできたのにもかかわらず。


そして、今、自分を顧みると、

常に、今の自分で十分、力が備わっているだろうか?

安定的に顧客を得て、日々の生計につなげるには、どうしたらいいか?

常に不安が付きまといます。


正直言って、怖い。


これから、見えない世界に漕ぎ出していくんですもの・・・


ウェルネスキャリアなんて言いながらも、少々胃が痛くなったりして。(苦笑)


予測できない世の中のゆらぎを受けながら、自分のゆらぎを感じつつ、今、できることでベストを尽くそう!


今更ながら、このゆらぎの中を生きることが、人生のプロセスなんだと気づかされる。


この世のゆらぎと自分の中のゆらぎがワークすること。それとダンスすること。


そこから、生成される豊かな実りを享受したいなあ~

2015年3月13日金曜日

いよいよ横浜マラソンだ~!

これまで、ついつい自分の想いの触れるままに仕事にむけていろいろと書いてきましたが、

今日は、プライベートな話


会社のスタートと同時にこれまで密かに取り組んできたのが、

マラソンです。


それも、フルマラソン。


3月15日が横浜で初めて開催される市民向けのフルマラソンの大会に市民枠で申し込だら大当たり!

祈念すべき大会に参加することに。

横浜マラソン
http://www.yokohamamarathon.jp/2015/


思えば、フルマラソンの体験は、初体験が

99年に板橋シティマラソン・・・5時間30分

と散々な記録でこりて、しばらく遠ざかっていましたが、

再び、12年、湘南国際(5時間10分)

13年は板橋シティ、かすみがうら、大井川

14年は大井川

と年2回ペースで参加するようになりました。

13年以降は、いずれも4時間20分~30分の間をさまよっています。


そして、今回の横浜マラソン・・・


前回の35キロ以降の失速を踏まえて、

30キロランを何本か、

10キロでのスピードランを何本か

こなしてきました。


密かに期する目標・・・を抱いていますが、

ここは、それを胸に秘めながら走りたいと思います。笑


この大会を一つの契機に4月からの仕事の好スタートにつなげたい!


何の関連もないですけどね!笑


気持ちの部分で。頑張りま~す!

こちらで逐一記録が確認できるみたいです。


ゼッケンナンバー:1933

応援をよろしくお願い申し上げま~す。

2015年3月5日木曜日

ウェルネスキャリアは体感覚から始まる

なぜ、自分らしいキャリアを歩むことが健康につながるのか?


伝えてみたくなりました。


でも、たぶん、皆さんも直感的にはわかっていること。



・・・自分らしさってどんな時に感じますか?


自分のベストな状況、いいリズムの自分、自分が100%発揮できていると感じる時、

この時の自分の感覚を徹底的に掘り下げて感じてみたらどんな気持ちになるでしょう?


それは、体のどんな箇所から、感じ取れますか?

あるいは、何かイメージが浮かんで見える時かもしれません。

ひょっとしたら、何か心地よい音楽が鳴り響く感覚かもしれません。


そんな気持ちに満たされている自分を十分に尊重してあげてほしいのです。


その自分を24時間、365日ずっと感じていられたらどんなに素晴らしいか想像してみてください。


その自分を味わいながら生きるには、どんな、仕事をすることがもっとも理想なのでしょうか?


あらゆる制約を取り除いて、本当に自らの心が満たされている状態を得るために.…




そして、その状態のあなたに問いかけます。




そんな満たされている自分って、体のどこかに障りや違和感を感じている状態でしょうか?


その時、まったく体の不調を感じてない状態ではないでしょうか。



その感覚を自覚して、その感覚と日々感じている感覚との違いを感じてほしいのです。




もし、あなたが、自分の気持ちを尊重せずに、不誠実であったら、きっと、体のどこかが悲鳴を上げることでしょう。


健康を蝕む第一歩は、この自分の気持ちへの不誠実さから始まるともいえます。


たとえば・・・

自分の野心のためなら、あらゆる社内外の競争に打ち勝ち、

期待されている役割や仕事を嫌とは言わず自ら望んでやり遂げる。

自分の苦手とする部分を徹底的に克服して、目標に向かって挑戦し、

そのためなら、どんなリスクも背負おう。

ライバルは蹴落とし、時には危ない橋もわたることも辞さない。

・・・と、

思っている方の健康状態ってどんな状態でしょう?

胃のあたりがキリキリしていたり、心臓がやたらと脈を打ったり・・・


その野心は本当にあなたの望んでいるありたい状態なのでしょうか?


そんなにオーバーではなくても、

会社の仕組みの中で、否が応でも競争をあおられ、追い込まれていく。


何かをあきらめて生きていく。


その時、体のどこにあきらめている気持ちや喪失感を感じていますか?



・・・体の感覚は、正直です。



そして、ずっと、野心の世界にいると、本当に自分らしい感覚を忘れてしまったりしているのです。


もう一度、自分らしさを取り戻して、そこからはじめてみませんか?


必ず、突破口は見えてくるでしょう!



そんな、自分の願いをどこかであきらめてしまった方、

どこかに心身の不調を感じている方、

一緒にコーチングをしてみませんか?


3月からのクライアント、日曜日までお待ちしています。

くわしくは、こちらをご覧ください。

2015年2月24日火曜日

3月からのクライアント募集します。

2月はあっという間に過ぎ去りますね。週末には、もう3月が始まります。


私も待ったなしに起業予定日が近づいてきて、なにやらせわしい。笑

って、これ自分で勝手に設定した日なのですけどね。



行動が促されるのは、

きっちりと「目標」とする数値や日付を決めて目指していく時

そして、こうあったらいいなーという「願い」のレベルからコツコツ取り組む時

と、両面あるような気がします。


前者は、ぐりぐりと進める。

これも決して嫌いじゃないし、ここぞというときはとても大事。
今、実際に手続きしている起業準備なんて、そのもの。


後者は、何かにふっとすい寄せられるように、いいなーって願ってること。
やり続けていて、いつの間にか手に届くレベルになってたり、実現してたりして。

この前の体脂肪率みたいに。

ふと、テレビを見てて、EXILEが体脂肪率ひとケタと知り、何か目指してみたくなって、ワクワク感が湧いて、でも、実現は思ったときからすでに3年くらいたっていた。

そして、無理なく実現してた。


人に依るかもしれないけど、

どちらかというと、最初からきっちりと「目標」を持つというより、いいなーという「願い」を実現する方法を探りつつ、ここぞ!というときは、イッキにねらいを定め達成する。

そんな、仕事や生き方を私はこれまで経験してきました。


さてさて、前置きがながくなりましたが、コーチングのクライアントを募集します!


「願い」を見つめ直し、自分自身への探求を深めたい。

「目標」が具体化してきているので、さらに達成に向けてドライブをかけたい。


そう思っている方を募集します。


私の提供するコーチングをうけることで・・・

日々、仕事に対して、このままでいいのか・・・?と、何か漠然とした不安を感じてたとしても、

自分が心より願っていること、そこから自分の位置を見つめることで、

自分の知らなかったリソース(大切にしてること、感じとる力)を充実することが出来ます。

そこからこれまでと違った自分を実践して、成長を実感することが出来ます。

そして、今までとの違い・変化を実感することが出来ます。


私こと、コーチヤス、小堺康弘のコーチングを受けた皆様からは、こんな感想を頂いています。


>最近は、何でも事務的にこなすことが増えて、もっと毎日の気持ちの変化や行動を大切にしなきゃと感じました。

>エネルギーの出具合?や、上を向いたり下を向いたり、と話の内容ではないところに注意を促していただいたところがとてもよかった。

>最初はこの知らない世界に入っていくの?というなんだか恐ろしい気持ちだったけれど、思い切って自分の知らない内面の世界を探求して、大事にしたいものを見つけることが出来た。



>自分の感情を味わいつくすのに数十分でできるということに驚き。心の中と向き合うので終わったあと、とてもスッキリとした解決感を得られる。



起業までのプランはこれでいったん終了します。

じっくりとお話を聞いて取り組むために、今回は2名までの募集とさせてください。

締め切りの目安は、3月第一週までとします。


1.お試しセッション・・・無料約30分程度(対面、スカイプいずれも可です。)


2.継続セッション契約の場合・・・基本3ヶ月間契約、月40分×3回 1.5万円/月 (通常月3万円)
  (対面の場合は、現地までの交通費も請求させていただきます)


クライアント希望の方は、
私あてにFBのメッセージでご連絡ください。

心よりお待ち申し上げます。

2015年2月21日土曜日

地域課題に自分をどう活かすか?

横浜という地域での関わりはずいぶん前からあるけれど、

どちらかというと、大きく捉えてそこに住む人、働く人に対して、ここで何かを始めるきっかけを作るようなワークショップをやってきた気がする。

それは、地域からの視点では、より多くの人が地域を思い、何か関わりたい!とおもってもらうこと。

一方、働き方の視点では、単線型の仕事へのとりくみから、一歩引いて、様々な働き方を知ることで、自分らしい働きかたってなんだろう?っておもってもらうこと。

それが、team Open Yokohamaでのトークカフェなどであり、その中で特に自分が力を入れてきているキャリア オープン ヨコハマでのキャリアカフェなど。

ここにきて、これまで、地域に少なからず関わってきた自分にとって、この流れの中で、さらに仕事として、何かやれることは無いだろうか?

そんな、問いから、最近は、もう一歩踏み込んで、いくつかの会合に参加してきた。

仕事と意識すると、地域にどんな課題があるだろうか?

ということに焦点がいく。

そういう意味では、

LOCAL GOOD Yokohamaでの地域課題解決ダイアログをいくつか参加したり、

その後、そこから派生するかのごとく、多くの方とお会いしたり、お話を伺うことで、多くの課題をしることができた。

地域のおひとりさま高齢者への支援、若年者への就労支援、ミドル・シニアや女性の社会活動参加、地域おこしなどなど。

そして、それを聞くにつけ、自分に何ができるだろうか?

という、問いが湧いてくる。

なんとなく、感じているのは、やれ、コーチングだ、ファシリテーションだというスキルチックなはなしというより、まずは、安心して話が出来る場をつくり続けることのように思えてくる。

たとえば、高齢者には健康への意識が高まっているから、漢方の養生カフェとか、
高齢者の経験を語り伝えて、そこから学生が人生や生き方を学ぶような、高齢者と学生をつなぐキャリアカフェとか。
ちょっとした知識を得ることと、一緒に語り合って一体感を醸成する。

そんなダイアログをしながら、地道に支援していくイメージかな。

今までやってきているプチキャリの経験をうまく、他方にも展開できたらいいかもね。

仕事としてどんだけのもんなのか、ちょっと、まだ、模索しないとね。

でも、そんな中でお互い悩みを語り合える場から得られるものが興味深い。

あとは、他の活動とのリソース配分だね。

法人や学校にもシステムコーチング的に関わりたいし、何よりも個人へのコーチングが原点であることは変わらない気がする。

あとは、波に乗ってね!

2015年2月17日火曜日

学生の視点、実は自分の写し絵だった!

昨日の横浜で開催された地域企業CSRサミットに参加してきました。

地域に根差す多くの企業の取り組みが紹介されいて、その頑張っている姿が素晴らしく、とても好印象で多くの参加者のもと大変な盛り上がりを見せていました。

最初の基調講演は立ち席が出来るほど。

たくさんの刺激と学びを頂きました。

お声かけいただいた実行委員長の大川印刷の社長、大川さんをはじめご縁を頂いている方々には、本当に感謝です。有難うございました。


そんな中、学生らとのダイアログで、

学生の企業に対する見方って、本当に不信感でいっぱいなんだー!

と実感してしまったので、そんな気付きを振り返りました。


分科会での地域課題解決ダイアログでのこと、

ゼミで企業のCSRを学ぶ学生から出された

「社長だけでなく、社員も本気でCSRに取り組むには・・・?」という問いについて話し合った。


これを見た時点でどうやら自分は思考停止に陥ってしまったのかもしれない。

何か社員は全くCSRを考えていない!と決めつけられたような気がしたからだ。

もう、すでに会社員ではないので、スルーしてもいいのだけど。

なにか、引っかかって、大分、話し合いを蛇行させたかもね。(失礼しました。笑)


「本来、企業は社会の公器であって、何か価値を提供しなければ生き残れない。」

価値を出そう、成果を上げようと、一生懸命に働いている。


ただ、それが細かく分業されるために、いつの間にか「何のために・・・」が置き忘れられてしまう。

そういう、本業へのモチベーションを高める意味で、社会貢献活動としてのCSRを大事にしたいと思って、かつては仕事をしてきた。

CSRでは、山に植樹にも行ったし、ゴミ拾いもして、小学生へのセミナーも講師を買って出てやってきた。


ほかの社員も、忙しくて参加できないけど、思いは一緒だという思いもあって・・・


なのに、なんで、そんな風に言われなきゃいけないの?・・・って。

それも、社長はいい人で、社員がやる気ないってどうよ・・・って。


でも、途中から、気が付きました。

彼/彼女らは、まだ、働いたことがないから、やっぱり、メディアで放送されることしかわからない。

だから、これだけ、企業が不祥事を起こし、昔から慣れ親しんできたファーストフードのお店や、通信教育の会社などの話を見るにつけ、

学生は、

企業は、利益追求しかしていない」としか見ていない!

ということなんだ。


それに気が付いたときに、我に返った思いがした。


学生のようにそれほど、会社に失望したわけではないけれど、ある種、自分もおおきな企業では限界があると思い、

だから、自分で実感できる生き方を模索しようと独立したんだ。

自分が働くなかで、お客様との交流の中で、生きていると実感したいという思いからなんだ!と


ある種、準備してきて割り切りが出来る立場でこうしている自分と

まだ、ピンで立つ事が出来ず、会社に身を預けざるを得ない立場にある学生と

の違いがあるだけだったんだ。そこには同じ思いはある!


もし、理想の企業と思い入社したのに、ブラックだった!不正したー!なんてことで、傷つきたくないよね。


そんな気持ちに気づいてからは、何とも学生たちが愛おしく感じて・・・

この純粋な気持ちでいることを忘れないでほしい!

ということと、

どっかで現実にぶち当たった時に大丈夫だろうか・・・?

という心配の念が湧いてきました。


そんな思いとは裏腹にどんどん進行していく中で彼らには就活頑張ってとのエールを交わし、別れを告げましたが、

ぜひ、いろいろな大人と本気と本音で話をしてほしいなー

と思います。


我々の時代は、あまあまで、必要悪なんて言葉がまかり通って、ある種現実世界での手練手管を教われた時代。

今は、そういったことってどうなちゃってるんでしょうかね。

実際に仕事につけば、様々な形で学ぶのでしょうけれど、したたかに生きる力も学んでほしい。


隠者のようなおまえに言われたくない!


って言われそうですが、(笑)


清濁併せ持つことの意味を学んでほしい。

陽中の陰ってこと。(陰陽太極図のね)

もちろん、時代の求める落としどころを踏まえてのことだけど…

2015年2月16日月曜日

暗闇体験に乾杯!

以前から名前も聞いていたし、興味はあったのだけれど、とうとう、体験する機会が訪れました。


ダイアログ イン ザ ダークは、暗闇の中でのダイアログ、様々な体験でした。

誘っていただき、一緒に行ったシステムコーチングのメンバーには本当に感謝です。

その中で参加者が感じることは、百人百様で一概には言えないのだけれど、自分の体験を振り返ってみました。


一言で言うと、

真っ暗闇の中だからこそ感覚で感じることのできる光明(←この言葉しか見当たらない)

眼には見えども、今、そこに知覚できる希望や連帯、感謝の気持ち。

それをエッセンスレベルで味わえた・・・

なんてことになるのかなー


言葉にすると陳腐になってしまうなー。笑


9人のシステムコーチングを学ぶメンバーで参加したのだけれど、たまたま、わたしが最後尾に。

殿(しんがり)になったのです。

しんがりとして、だれも置いてきぼりにしないようにとの責任を全うする気持ちが強まりながらも、

一方で、自分がはぐれたらどうしようという恐怖感がよぎります。

もらった杖を使って後ろに誰かいるか何かあるか、かざしてみても何もぶつからず、どこまでも暗闇が後ろに広がっていて、吸い込まれそう。


宇宙の中を漂っているように。


そんなことをしていて、ふっと、気づくと前が進んでいて、手を差し出してもだれにも接触しないと、ちょっと、焦ったりします。


そんなときに「○○さん?」なんて、声をかけて返事があったり、さらに前にでて、手で前の人の感触を得るとホッとします。


触れた瞬間のその温かみは何とも言えず安心感を与えてくれるありがたいものです。


しっかりと返事をもらい、手を握ったり、肩に触れた時に反応が返ってくる。


その暖かい感触のありがたさを噛みしめ、また、前に進んでいける。


普段、目に見えることばかりに意識がいき、それに振り回されているけれど、もっと様々な感覚をフルに使うことって大切だなーと思いました。

現実の世界でも、ふと、お先真っ暗に見えることも、多々あるなかで、こうやって、目に見えること以外に意識を向けて、感じてみることで、全く異なる可能性や希望、そして、ともに支えてくれる存在に気がつける。

その豊かさを全身で味わい、メンバーとの距離がより近くなったような気がします。

暗闇というと、負のイメージ、フォースの暗黒面、ダークサイド、ネガティブでそこにいてはいけない!

という面でばかりとらえがちだけれど、そんな暗闇だからこそ、そこで見出せる一縷(いちる)の望み、いわゆる光明(こうみょう)の有難さ、それを慌てずにセンシングすることが大切なんだなーと思いました。

で、結局、そこかよ~!

といわれそうですが、陰陽太極図のあの黒い波(魚?)の中にポチっと光るしろい玉(目?)の存在(陰中の陽)って、やっぱり意味深い.ってこと。

スターウォーズのエピソード3で死ぬ間際のアミダラ女王が、ダークサイドに陥落しダーズベイダーと化したアナキンに最後まで希望・可能性を信じ続けたようにね。ルークもね!

え?それってフィクションでしょ!って・・・

でも、人は神話や物語を通して何かを学んでいるもの。

そして、スターウォーズは現代の神話でもある。

今年の年末にリリースのエピソード7が楽しみですね。