2015年1月14日水曜日

外でセッションをする醍醐味って?

昨日は、天気がいいからと、外に出て、公園のベンチに座り、クライアントとスカイプでコーチングを実施しました。


とても、心地よい雰囲気のなかで、セッションをスタートできました。



クライアントからセッションの中身について開示してOK!との了解を得られたので、


外でやったことを題材に、コーチングの醍醐味やその可能性をお伝えできればと思っています。



実際にクライアントからは、セッション後にフィードバックをもらい、


  最初はこの知らない世界に入っていくの?

  というなんだか恐ろしい気持ちだったけれど、

  思い切って自分の知らない内面の世界を探求して、

  大事にしたいものを見つけることが出来た。


とのフィードバックを頂きました。


テーマは、
自分の中の見たくない嫌な部分、あるいは、向き合いたくない対象とあえて対峙して、自分の内面を探求していくというもの。


いわゆる、負の自分、ダークサイドの部分を探求するという、ちょっとヘビーなセッションとなりました。

専門的には、
CTIのコアクティブコーチングの文脈でいうところのプロセスコーチングへ舵を切ってのセッションです。


本人は、あるたとえを用いて、こちらに伝えてくれますが、何を対象として、語っているかは本人の中にあるので、それには、あまりこだわりません。


ただただ、そこに好奇心と直感レベルでの傾聴を使って感じたことを問いかけるのです。


クライアントが感じている自分の中の真実と向き合うことに、ただただ寄り添い、そこに居続けて感じることをより刻銘に感じられるよう問いかけていきます。


セッション中は、瞬時に起こっているところから、問いかけているので、あとから振り返ると大枠ではこんなプロセスだったと思いますが・・・


クライアントが負の世界に踏み込んだ時に返ってくる声のトーンや雰囲気を、コーチとして全身で感じたとき、何かライトな感触がありました。


クライアント自身はどうだったかはわからないのですが、伝わってくることは、意外とそこにいる自分を楽しんでいる感じ。


その時、自分はベンチに座っていたのですが、不思議と向きを変えて、陽の当たる側でなく、どちらかというとうす暗い側の林のほうを見ていたのです。


そして、風が林を通して、ザワザワとざわついてきたのです。


私の背中を押すように。


「もっと行けるよね。さらに中に入っていこうか!」


気づくと私は、クライアントにそのように声をかけていました。



クライアントにその負の部分に対して、さらに挑戦することを要望したのです。



そして、クライアントは冒頭の通り、思いもよらない感覚や自分のあり方を、そこに入ることで持ち帰り、日常の生活に活かしてみることになったのです。



たたえるべきは、クライアントのこの場で何かを得たいという本気度です。
それがこのセッションへ大きく貢献したと思います。


そして、コーチも100%以上の自分で関わることの大切さをあらためて実感したセッションでした。




コーチとクライアントが予定調和に陥ることってよくあります。


ここが底じゃないかと・・・


わかった気になってしまうのです。




知覚をフルに敏感にして、よりリソースフルな場にいることで、自分の100%の限界を超えることが出来たのです。




必要な事が、必要な時に起きている。




そんな立場に立って、その場に起きていることを活かしてみる。



この世が波で出来ているならば、あの時の林のざわめきも何か意味があるという立場に立ってそれを利用してみる。



まさにシンクロニシティ、共時性の世界を信じて使ってみる。



そんなダイナミックな世界がコーチングの世界でもあり、知らない自分に気づき、可能性の扉をひらくんです。


あくまで、これは、一つのケースであり、いろんなアプローチがあることもぜひ知っていただきたいと思います。



そして、コーチングはこのあたりまで扱うことができることで、個人が知っている限られた世界から解き放つ可能性を秘めていることにも、関心を持っていただければと思います


ぜひ、一緒に自分の内面の世界をじっくりと探求してみませんか?


コーチングセッションのプランについてはこちらを参考にしてください。

2015年1月11日日曜日

【ウェルネス・キャリア コーチング】お試しクライアント募集中です。(1~3月 限定)

現在、起業準備中につき、お試しキャンペーンを実施しています。



下記につき、1~3月限定ですので、気軽にお声かけ下さい!


1.お試しセッション・・・無料約30分程度(対面、スカイプいずれも可です。)


2.継続セッション契約の場合・・・基本3ヶ月間契約、月40分×3回 1.5万円/月 (通常月3万円)
  (対面の場合は、現地までの交通費も請求させていただきます。往復都内で約1300円)


以上を基本に以下のコースを設定しています。(まで、ご連絡ください。)




個人セッション

 1対1で対面もしくは、スカイプにて実施します。

 <こんな方にオススメ>
・新たなキャリアビジョンを模索したい。
・今のキャリアにおぼろげに不安を感じている。
・描くキャリアを歩む上で、壁にぶつかっている。
・家族や職場の関係が原因でキャリアに行き詰まりを感じる方
・キャリアを歩む上で健康面での不安を克服したい方


夫婦(カップル)セッション

 初めにご依頼主の方とご相談の上、最適なセッションをデザインします。
 お二人同時に基本対面セッションします。

 <こんな方にオススメ>
・一緒にこれからのキャリア、家族のあり方を描きたい。
・最近、パートナーが何を考えているかわからず不安に感じている。
・直接、互いに話すと言い合いになり、話し合いになりにくい。


2015年1月9日金曜日

関係性がキャリアに及ぼす影響の物語

組織であれ、家庭であれ、人と人との関係性がいろんなところに影響を及ぼしている。


ここのところ、その関係性がキャリアにも強く影響していて、個人だけを対象にキャリアデザインをお手伝いするより、影響を与え合っている相手も一緒に考えることも必要だと思っています。




そんなことを強く思わせるエピソードを紹介したいと思います。




父と娘の物語。


父が描いた夢を、娘が実現することで、お互いを苦しめあい、病んでしまうという物語。


その父は・・・

新潟の山奥の農家の長男としてうまれるも、親と折り合わず、百姓が嫌で、雪深い田舎を家出同然に飛び出す。


必ずや故郷に錦を!という志を胸に、台湾、名古屋、福岡と各地を転々としながら様々な職を得るも、手ごたえを得られず。


同郷でやはり田舎が嫌で、父と密かに約束を交わし、家出同然に飛び出して台湾に頼ってきた母との間に、その娘、長女と長男を生むが、その息子が3歳にして、台湾というなれない土地で、高熱に侵され病死するという憂き目にあう。


失意の中、終戦前に日本に帰国し、その後、もう一人次女を得るが、その青雲の志をどうやら出来のよさそうな、長女に託す長期プランを描いたようだ。


そのために娘に高いレベルの教育を施す。


その資金を稼ぐために10年以上にもおよぶ炭鉱掘りの仕事に耐え、母も郵便局の保険営業員として、生計を支える。


そして、同郷で東京で薬業卸をしている人からのアドバイスを得て、娘を薬剤師にして東京で薬局を開こうという事に。


娘も父の期待に応え、見事に薬科大に進む。まさに、一心同体、逆に言えば、似た者同士。


二人とも頑固者で、これと決めたら突き進むタイプなのです。


娘の薬科大卒業と同時に父は炭鉱堀をやめて退職し、東京の片隅に店舗を得て、晴れてその夢を実現する。


開業後、父はその経営が成り立つか心配。しかし、短気なおっさんが店に出ても返って商売にならず。


営業のうまい母と看板娘に任せるしかない。二人に年中無休を課して、本人は結局裏方に回る日々。


後に、その娘は、無休で働いたのは本当につらかったとよく漏らしていたものです。


その甲斐あってか、無休で地域に薬を提供し、時には夜分子供が熱を出したと裏戸をたたく方にパジャマ姿で薬を渡す姿勢が町内で受け入れられたのか、信頼を得てよく繁盛することに。


その父にしてみたら、本来であれば、まさに故郷に錦を飾った日々だったかもしれません。


しかしながら、結局、それは、経営主体をすべて娘が握ることとなり、父自身はなすすべを失うことでもあったのです。


寂しい隠居生活を余儀なくされ、気持ちがすさみ、荒れた晩年をおくり生涯を終える。


当時は、いつも、外でお酒を飲んできては、娘とケンカをして暴れていた。そんな姿ばかりを幼い孫は見ていたのです。



その娘は・・・


大学に行くと、これまで経験したことのない豊かな都市郊外の環境の中で、視野が広がっていきます。


娘が老いて、昔の思い出を聞き出すと、いつも、この大学のキャンパスの話をしていたものです。


実家の実情を知りつつも、親元を離れ、寮で一人暮らしをして、青春を謳歌し、慕い続けた師や友と語り合った日々は、彼女にとって、唯一の豊かな至高体験だったのです。


しかし、いつまでも、幸せな日々は続きません。


これまで、自分にかけてくれた親からの強い期待を裏切ることはできませんでした。


大学卒業後、慕い続けた大学の師と添い遂げたい想いをあきらめ、父に従い薬局を開局するのです。

本人にとっては、父に従うことに当時、相当の葛藤があったといいます。


実際にその大学の先生に相談していた模様・・・


どんな形がよかったのは、今となっては知る由もないですが、大学に助手として残るなりして、その先生と一緒になりたかったんだと思います。


しかし、卒業して、ちょっとは手習いに修業はしたものの、すぐに開局するとは、相当の度胸と言わざるを得ません。


しかし、それがかえって良かったのか、持ち前の行動力と直感で決める経営センスで、お店を切り盛りしていきます。


そして、婿養子を迎え、子供を3人。


結果的には、一般企業など組織での就業経験もなく、嫁として姑との軋轢を経験せず、父母の支えのもと、自分のやりたいようにやれた人生でした。


そのなんでもほぼ思い通り実現してきた、世間知らずの娘。まさに女帝の誕生です。


子育てを終え、両親を見送り、大方、その役割を終えて、ぽっかりと、心に大きな隙間が出来た時、


私がこれから為すべきことは何か?


と考え始めた瞬間に、


かつて、描いた夢、心の奥にしまって、ずっと犠牲にしていた果たされない夢が、


誇大な妄想となって、自らに復讐しはじめ、取りつかれたように動き始めるのです。


気付けば、無縁仏になっていた師の魂を収めようと思い定め、あらゆる画策を始めたのです。


とても、正気とは思えないけれど、自分の城で、ひとたび、思いこんだら、突き進むようにここまで歩んできたことも災いになります。


そして、気付けば、心の病になってしまっていたのです。


当時、本当に何をしでかすか・・・。


大事にならずに、無事にその生涯を終えられてよかったと思っています。





・・・ながながと、書いてしまいましたが、そうです。これは、私の祖父と母の物語です。




こののち、その娘、私の母は、心の病を抱えつつも、私の父を介護し見送り終えて、その介護疲れとその妄想への執着によって、胃がんとなり手術のため病院に行き、その時に心療内科にも見てもらい、精神安定剤をもらうようになるまで、その妄想の囚われの日々が続いたのです。



どうにも逃れられない関係が及ぼしたそれぞれのキャリア、それぞれの晩年の姿。



この二人の姿を思うたびに、


人として、自分らしいキャリアを歩んでほしい。


誰かの犠牲になり続けて何かをあきらめて生きていると、必ず、反動が来ると思う。


自分らしいキャリアから豊かで健康な晩年を迎えてほしいという願いが出てくるのです。




時代は戦前、戦後、戦後復興期から、高度成長期を経て、バブル後にまでおよぶ。


裸一貫で田舎を出て成功するために、お互いの犠牲なくしては、豊かにはなれなかった時代のなせるわざと言えなくもないでしょう。



「逃れられない関係性」がそれぞれのキャリアの達成感を毀損させ、かつ、たがいを傷つけ続けたというエピソード。




あなたも、誰かのキャリアや人生をコントロールしようとしていませんか?


あるいは、


あなた自身が、誰かのために犠牲になりすぎていませんか?




いずれにしろ、かならず、その周縁化した思いは、あなたに逆襲を仕掛けてきますよ。




最後に実家を片づけていたら、
祖母が小箱の奥にひっそりとしまっておいた台湾時代の唯一の家族の写真をつけて彼らの成仏を祈りたいと思います。

2015年1月8日木曜日

この世はすべて不確かな波でしかない?

昨年、システムコーチングを学んでいると、突然のように出てくる言葉、量子力学、波動関数。

なんでここで物理になるの?って感じがしてた。



参考書籍にプロセス指向心理学のグル、アーノルドミンデルの本があって、多少触れているけれたけど、どうにも、わかりにくい。



彼曰く、「その場にゆらいでいるわずかな傾向を捉えろ」とのこと。


そして、その傾向やゆらぎをフラートと呼んでいる。


このような波の集合体を人間は知覚で捉えて、都合よく構築され作られているのが、この世界だというのだ。


そして、このフラートを捉えることが、あらゆる行き詰りのブレークスルーやクリエイティブに繋がっているということのようだ。



その基礎理論が量子力学だというのだ。



実は、学生時代、薬科大学に通ってた関係で、

化学物質を合成していくうえでの理論を学ぶために

どうしても避けて通れない、物理化学をという恐ろしい教科があって、

その科目が2年から3年へ進むための超難関だったために、少しでも理解しようと

この量子力学について、ちょっとかじったことがある。


なので、ミンデル先生の言っていることの背景が、ちょっとだけ、分からないでもない。



自分の理解を言葉にすると、


「この世にある物質をどこまでの小さく割っていって、素粒子というこれ以上割れないくらい小さくすると、

それは、本当に物質なのか、

あるいは、波なのか確定できない。

よって、見方によっては、世界は波の集合体でしかない。」



よって・・・以降は、そういう見方にいったん立ってみようというレベルなんだけど、

そのまえまでの文章については、ハイデルベルグの不確定性の原理という、

れっきとした量子力学の理論を指している。



最近のスピリチュアル系の引き寄せの法則なんかも、この理論から、念ずれば必ず手に入るという解釈を展開しているようです。

結構、人気を呼んでる本ですね。(参考図書:こうして、思考は現実化する



自分としては、

あの難解だった量子力学の理論が実生活に活かせるような方法論に展開されるなんて、当時は想像もつかなかった。


今でも、なんだか感慨深く感じてしまう。


なぜなら、量子力学がどうしてもわからなくて、知りたくて、当時、購入したブルーバックスの入門書で、一番衝撃を受けたのが、この不確定性の原理の話だったから。


そのくだりに行くまでは、どうしても冗長かつ難解だったのだけれど、以下の部分は今でもすごく印象に残っている。



・・・不確定性の原理の説明のために用いた究極の実験として、

仮に微粒子の大きさを測ろうと、箱にその微粒子を一個だけ入れる。

素粒子レベルになると、明るいとあまりに小さいので見えなくて、一つの波としてしか捉えられない。

そのため、真っ暗にして測ろうとする。でも暗いと大きさは測れない。


つまり、二律背反の状況に陥ってしまい、暗いと大きさは測れず、光を当てたとたん、光と同化して波長としてしかとらえられなくなっちゃう。

という事なんです!


そうすると、よく物理の世界でみた、

原子のまわりを電子が一つの軌道を回っているという模型図はありえなくて、

電子は原子の周りを波のように揺らいでいるだけで、その軌道は確率的にそこを描くだろう確率の高さでしかない。

ということなのだ。


そう、この世は、すべて、光の波で出来ている・・・


にわかには、信じられない世界なのですが、

その視点に立って、知覚を全開にすると、固定概念にとらわれずに見えてくるものがあったり、

今までにない気づきが起こせるかもしれないね。


そういえば、古くから、仏教の世界でも色即是空といってた。



実家の本はすべて片づけたので、どんな本だったか、怪しいのですが、参考までに当時、読んだであろう、図書を紹介しますね。

今は、もっとわかりやすく説明した本がたくさんあると思います。参考まで

量子力学の世界


2015年1月7日水曜日

キャリアは一人のものか?

自分らしさを発揮できるキャリアを考えよう!


その自分が自分を活かしている、活かされている感覚をもって仕事をしよう!


それについて、あきらめずに探求を続けよう!


そういう自分に正直であれ!


そうしたら、心も体も健全でいられるにちがいないし、きっと、死ぬときに後悔しない人生が送れる。




・・・これ、私の持論なのです。



そして、最近、関係性のコーチング、システムコーチングを学ぶ中、


さらに、加えて、一人でキャリアを描くだけでなく、さらなる、工夫が求められている気がしてる。



人は、人の間にいてこそ「人間」なんだもんね。



家族、地域、そして、会社や職場という関係性やコミュニティの中に生きている。

互いに影響しあって、世の中、出来上がっている。



とすると、そもそも、一人だけでキャリアデザインを考えることって、どれだけ意味があるのだろうか?



世は、少子高齢化のなか、男女共同参画する社会、ワークライブバランス、持続可能な社会の実現には地域での共生、などなど。


それらがより求められてくる時代だ。





個人で良かれと思って描いたキャリアプランも、家に持ち帰ってパートナーや親に話をしたらいきなり却下されちゃったりして。笑


そして、何よりも、視野が狭くなりがちだ。お互いに・・・


一昨日に、伝統芸能の世襲性の話から、「逃れられない関係性」という言い方をしたけれど、

現代の家族関係から考えるに、よりよりキャリアをお互いに描ける余地は十分にあると思う。



むしろ、身近な共同生活者と一緒にお互いのキャリアを考えたほうが、

よりハッピーなキャリアが描けるのではないだろうか?





そんな、想いに共感していただける方、いらっしゃったら、ぜひ、私までメッセージくださいね。


一緒にパートナーとゆったりとした雰囲気でキャリアを考える場を提供できたらと思います。




もちろん、個人でも、パートナーとでも、無料のお試しコーチングセッション、

その他、起業準備中のため、今だけ、割安な3か月コースもご用意しています!



お気軽にお問い合わせくださいね!



2015年1月6日火曜日

ファントムメナスを感じる

いつものように、朝、緑道を歩いていたら、重く垂れこめたどんよりとした空をぬるい風が吹き抜けてきた。



それに呼応するかのように、道沿いの木々がざわざわとそよぐ。

今にも雨が降るよと予告するかのように。



こんな、空間を歩いていると、得も言われぬ不安感がよぎったりする。



それは、スターウォーズエピソード1の「ファントム・メナス」の意味するところの「みえざる脅威」にも似ている。

ジワリジワリとフォースのダークサイドに覆われていくように、人の心に忍び込んでくる。




きっと、こんな風の音や空気感といったかすかな傾向が、人に不安や恐れを誘い込むんだ。


そんな、不安感や恐れに全身が覆いつくされたとしたら、体のどこになにを感じるのだろうか?


それが、顔の表情やふるまい、声のトーンに無意識に表現されていたとしたら、どんな風に見えるだろうか?


そして、それが無意識・無自覚に発揮されたとしたら、周りにどんな影響を及ぼすだろうか?




こんな、具体的な行動として伝えにくい、スキルに落とし込めない振る舞いや態度、

つまり、その人から表出される心的態度のことを「メタスキル」っていうらしい。




今日の天候からの揺らぎ、伝わってきたこと感じとって、

それを意識的、意図的に使うか使わないかを選択できたらいいな~



ときには、こんな、どんよりした雰囲気がいい意味、チームの前進につながるかもしれないしね。

2015年1月5日月曜日

関係性がキャリアを拓く?

あけましておめでとうございます!

本年も、ぼちぼちつづっていきますので、引き続きごひいきいただきたくお願い申し上げます。



今日は、キャリア発達に関する第三の理論だと、言わんばかりにあえて展開してみます。笑



自分のキャリアを拓くためのアプローチ、

1.やりたいこと,出来ること,求められることを押さえ、キャリアプランを立て、ステップを踏んで進む。

2.計画は立てず、偶発的におきる機会を捉えて、キャリアを積む。


どちらが正しいというのではなく、

実際は、1をしつつも、実際に動くとそんなに計画的に行かず、2の視点も大切にして、探求していく。

そんなところではないだろうか?


大学受験でもそうだし、就活もそうだ。

本当に思い描いたとおりに大学に入れたり、企業に入社できることは、ごく少数で、

結局、ご縁があったところで、前向きにとらえ、自分なりにそれに意味を見出していく。


めでたし、めでたし。



・・・・・となれば、いいのですが、


必ずしも、行った先で思い描くような仕事につけず、見込み違いと悩むことってある。

期待とはミスマッチな役割を上司から任されたり、職場の雰囲気が悪かったりして、苦しい思いになったりね。



・・・昨日の大河ドラマ「花燃ゆ」をみていて、ふと、思ったのだけれど、

どうにも「逃れようのない関係性」の中から切り拓くキャリアというのもあるのではないか?

と思ったりする。


後の吉田松陰こと、寅次郎は、

長州藩の山鹿流兵法指南役の家督を継がなければならない、

という逃れようのないキャリアパスの中にあって、

世の中の変化の中、どう生きるべきか悩んでいた。


まあ、次週のドラマ予告のように、脱藩ということで、自らの道を開くのだが、

伝統芸能の世界では、世襲と決められていて、逃れられない関係性の中で、

自らのキャリアを切り拓く人も多くいる。


むしろ、その道の一流の人は、その道を乗り越えたからこそ、

一流とみられ世間もそこに美学を感じたりする。


世にいう、守・破・離の世界だ。


もう少し、この親と子、師匠と弟子、あるいは、短期的であっても成立する上司と部下という、

逃れられない関係性の中で、どんな、願いや夢が紐解かれることが、守破離につながるのか?


その中に、これまでにない、創造性が備わったらいかに素晴らしいものになるのだろうか?

はたして、今の時代のスピード感では、ありえないのだろうか?



日本発ならではの、組織の中でのキャリア発達理論があってもいいんじゃない?



なんて、新春からドリーミングしてます。笑