名刺の裏側にウェルネスキャリア・ラボの理念とその事業紹介を盛り込み作り直してみました。
そして、ウチの女房にみてもらったんです。
以下がその裏面の文言・・・
ウェルネスキャリアとは?
自分らしいキャリアを歩むことで、個人がいきいきと健康な人生を送ること。
その実現に向け、ウェルネスキャリア・ラボは、以下の事業を実施します。
【個人向け】ウェルネスキャリア普及事業
パーソナル及びカップルコーチング、キャリアデザインワークショップ
【法人向け】ウェルネスワークプレイス開発事業
人材開発、組織開発ニーズに合わせたコンサルティング
【一般向け】ウェルネスキャリア・コミュニティ事業
ネットワーク、コミュニティづくりのためのサービス、セミナー
女房いわく・・・
「自分らしいって、何?わかるのかな?ピンとこないんじゃないの?」
私は・・・
「それを探求するためのサービスだからね。」
「でも、もっと、平易な言葉にしないとね・・・」
とのこと。
確かにそれはそうだろうけれど・・・、
やはり、自分らしいが何かを定義付けるのは難しい気がする。
自分らしさの表現は、人ぞれぞれ。
それをこれだ!と決めつけるほど、まだ、悟ってはいない。笑
コーチングでは、その人の過去の体験やありたい姿を描いたときに、どれだけ、自分の内的世界が、豊かになって自分自身がエネルギーに満ちていくか・・・
それは、ひとそれぞれが持っている固有の感覚であり、そのひとならではの”自分らしさ”なのだ。
それを存分なまでに探求することで、自分のありたい姿や将来像が感じられてくる。
人によっては、それが、映像で語られたり、体の感覚であったり、声のささやきや音楽だったりするんだ。
コーチは、その人にフィットする問いかけをすることで、存分にその感覚を味わってもらうことをサポートする。
たまに、言葉や声が響く人に対して、体の感覚ばかり聞いたりして、違和感を感じたりするけど、そこは一緒に感じたことをフィードバックしてもらいながら、場を創っていく過程なんだな。
そして、日常の忙しさにわすれていたり、気づいていない感覚をフルに味わってみたりしながら、自分らしいって何かを探求するんだ。
この自分らしさを感じることから、キャリアをデザインする。
そこから、歩み始める。
時に、厳しい局面であっても、
すぐに、その世界にいけなくとも、
コーチとして、心身ともに健康であるように支えていく。
それが、私のミッションだと思っている。
・・・女房には、そんなことを暑苦しく、つらつらと語るわけにもいかないものでね。
最近、私を見てて、「イキイキしてていいね!」って言ってもらうこともあるので、
きっと、感覚的にはわかってきているんだと思う。
女房どのも、最近、あれこれセミナーに通って勉強し始めるようになってきた。
これも、きっと、何かお互いに影響を及ぼしあっているからだよね。
きっと・・・笑
10年後、どんな夫婦になっているのか?
楽しみな気がするね。
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